主な業務内容
①塗料、表面処理剤、塗装設備機器、有機溶剤等の危険物、毒物、劇物の販売
②県内の配達および営業
③自社調色工場における調色対応※
リストは建築、工業のページに記載しています。
※役所物件等で公的書類が必要な場合、メーカー正規のサイズでない物につきましては書類をお出しする事が出来ません。詳細は営業にお問合せ下さい。
④官公庁工事物件への対応
⑤現場視察による塗替プランの提案
⑥個人でご購入を検討されているお客様へのサポート
⑦工場ラインの設備提案
⑧環境対応型前処理薬品の提案、販売
⑨溶剤不使用型治具剥離剤の提案、販売
調色注文時の流れ
我々が調色をする際に見本とするのが日塗工と呼ばれる見本帳です。
基本的にはこの中から色を選んで頂き、容量、缶数や艶、そして納期を指定して頂きます。
もちろん現物見本や他の見本(例えばカベカラー等)にも合わせる事が可能です。
※日塗工とは
日本塗料工業会が建築物、構造物、設備機器、景観設備、インテリアなどの塗装に良く使われる色を選び、塗料・塗装および関連業界の標準色として2年毎に発行している、言わば色のバイブルです。初版の1954年から数えて最新のL版は35版目となりました。
※注意点
マンセル値でのご注文は色違いの元となります。ご注意下さい。マンセル値はあくまで色を体系的に表した物で、測色機が異なる事でバラツキが出ます。つまり同じ色でも作った人の数だけ色が出来る危険性が有るのです。よって、正確な色合わせの為にも発注は必ず色票番号にてお願い申し上げます。